-第58回-
パソコン競馬ライター市丸博司さん
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JRA-VANの使い方[2]予想・馬券
予想する、馬券を買う。
競馬ファンにとって最大の関心事であろう。
もちろん、JRA-VANは予想や馬券購入にも最適なメディアである。
まずは予想。
亀谷敬正さん(第16回)は、高い知名度を誇っている若手の競馬予想家である。
彼は「血統予想」と思われている方も多いだろうが、実は血統だけではない。
自ら作成した外部指数をTARGETに取り込んで、さまざまなケースでデータの信頼性を調べるなど、常に一歩前を行こうとしているのである。
古谷剛彦さん(第51回)は、パドック解説で有名な競馬評論家だが、予想ではラップタイムをもう一つの軸に置いている。
NEXTやTARGETでラップタイムを確認しながらレーシングビュワーでレース映像を見て、各馬の特徴を考え、予想するという。
井内利彰さん(第40回)は、「調教捜査官」としてトレセンで見た調教を軸に予想を組み立てている。
JRA-VANではTARGETを駆使しているが、単純にデータを調べるだけではなく、一頭一頭に詳細なコメントを入力。
デジタルデータとアナログデータを融合させて調教を鋭く切り取って予想に活かしている。
そして馬券。これまで挙げたような予想家さんたちも馬券をTARGETのIPAT連動機能などで購入されているが、著名人では
見栄晴さん(第6回)、
カンニング竹山さん(第33回)、「今でしょ!」の
林修さん(第52回)などが、JRA-VANを参照しつつ、ケータイからIPATで馬券を購入されている。
また、アナウンサーの
坂田博昭さん(第47回)は、TARGETのIPAT連動機能を使って、一日分の馬券を一括で買ったりされている。
パソコンやスマートフォンを利用されている場合は、普通にスマホ、パソコンから直接IPATにつないで馬券を買うこともできる。
フォーメーションやボックスも使えるし、非常に便利だ。
しかし、それでは宝の持ち腐れともいえる。
アンドロイドのJRA-VANアプリやパソコンのNEXTやTARGETでは、どれが当たってもプラスになるような資金配分も可能。
買い目について深く考えながら馬券を購入できる。
これは、大きなポイントと言えるのではないか。