私の競馬はチョット新しい

-第57回-
横浜DeNAベイスターズ三浦大輔さん


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iPhoneのJRA-VANアプリで愛馬の走りを確認

市丸: 本日はよろしくお願いします。

三浦: はい、よろしくお願いします。

市丸: 三浦さんは馬主として、リーゼントブルースとリーゼントロックの2頭をお持ちですが、先日(12月7日)は、リーゼントブルースが中山の1000万で2着、そしてリーゼントロックが阪神でデビューしてやはり2着でした。(その後、12月22日の未勝利戦で1着)この日はどちらに行かれていたのですか?

三浦: 奈良で仕事があったので、競馬場には行っていませんでした。それで、娘は阪神に、女房には中山に行ってもらいました。競馬場では関係者の方々にサポートしていただいて。

市丸: ご自身はラジオでレースの実況を聞かれたのですか?

三浦: ええ。ロケをしていたのですが、カメラマンやスタッフの方々もみなさん競馬がお好きで、「(リーゼントロックは)1時ですか?」とロケを中断してくださり、みんなでラジオを聞いていました。

市丸: デビュー戦で脚質などもわかりませんし、どんなお気持ちで聞かれていたのでしょう?

三浦: もうどきどきしながら聞いてました。直線前半ではあまり名前を呼ばれなかったのに、ゴール前で急に来たので「どんな走りをしたのだろう?」と。JRA-VANでレース動画が見られるようになるまでの何分間かが、待ち遠しくて仕方ありませんでしたね。

市丸: JRA-VANはスマートホンで見られているのですか?

三浦: はい、iPhoneのアプリを利用しています。


市丸: 実際に映像を見ていかがでしたか?

三浦: ものすごい脚を使っていて、(先行脚質の)ブルースとはまた違う印象でした。ちょっと怖がっていたところもあるそうなので、競馬を覚えてくればまた楽しみです。

市丸: ブルースとロックという2頭の馬名ですが、まずリーゼントブルースは、三浦さんが横浜スタジアムで登板されるときの登場曲と同じ名前ですね。

三浦: 曲は竹内力さんが、ぼくをイメージして作ってくださいました。それで馬名を決めるとき、いろいろな案を考えたのですけれど、「リーゼントブルース」って響きも良いですし、わかりやすいかな、と。それで曲名をそのまま馬名にいただきました。

市丸: 2頭目のリーゼントロックはすんなり決まったのですか?

三浦: どうしようかと考えたときに、まず「冠」はわかりやすく「リーゼント」でいいかなと思いました。「リーゼントなんとか」や、「なんとかリーゼント」ですね。

市丸: ファンの方も、すぐに三浦さんの馬だとわかりますよね。

三浦: そうですね。パドックでも、ぼくの馬を引く厩務員さんには、ベイスターズのユニホームやジャンパーを着ていただいるので、競馬ファンの方にもベイスターズや野球に興味を持っていただければいいですね。また、逆に野球ファンの方にも競馬に興味を持ってもらい、積極的に交流して、お互い良い方向へ進んで行ければいいなと、矢作先生ともよくそんな話をしています。

市丸: 良いお話しをありがとうございます。こうしてリーゼントは決まって、後ろのロックは……。

三浦: 「ブルースの次はロックンロールだ!」と「ロック」にしました。ほかに「バラード」や「ポップ」など案はありますが、これからずっと音楽にすると限界があるので、まったく違うところに行くかもしれません。