私の競馬はチョット新しい

-第54回-
タレント津田麻莉奈さん


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就活の一環からSDN48のメンバーに

市丸:では、よろしくお願いします。津田さんは大学を卒業してからSDN48のメンバーになられたそうですが、まずは学生時代のお話からうかがいます。奈良の高校から関西学院大学に進まれたのですね。

津田: 大学に進学したら実家から出て一人暮らしをしたいと強く思っていたので、そのために関学を受験しました。

市丸:競馬と出会ったのは、学生時代だったのでしょうか?

津田: キャンパス(西宮)から阪神競馬場も近かったのですが、当時はまだ全然競馬には興味がありませんでした。ただ、あるとき友達に「当たったらおごったるわ」と言われ「じゃあ行く!」とついていったのが最初です。

市丸:そういうときって、誘ったほうはまず当たらないものだと思うのですが、実際はいかがでしたか?

津田: 5000円が11万円くらいになっておごってもらった思い出があります。


市丸:それはすごいですね!それから津田さんも競馬にのめり込まれたのですか?

津田: いえ、そのとき阪神競馬場に行ったのと、読者モデルをしていたときに園田競馬場のリポーターオーディションがあってそれに落ちたことがあるくらいで、競馬が何曜日にやっているかも知りませんでした。

市丸:そうしますと、学生時代は読者モデルを中心に……。

津田: 読者モデルと、麻雀をして過ごしていました。

市丸:麻雀ですか!(笑)

津田: 学食の外にあるテラスで麻雀マットを広げてジャラジャラやってましたね(笑)。

市丸:2007年には「プリンセス関西」にも出場されたそうですがこれをきっかけに読者モデルになられたのですか?

津田: 読者モデルが先で、大学に入ってからやっていました。

市丸:そしてSDN48は2010年、上京されてからですね。

津田: SDN48がきっかけで上京しました。就活をしていたのですが、すごい就職氷河期になってしまって、就職浪人を決める人もいる中で、4年生の年明けまで就活していたんです。ただ、その時期になると、就活サイトは3年生向けの情報が中心になってしまうので、オーディションサイトを見ていたんです。

市丸:この道に進もうと決められたのですか?

津田: わたしは番組制作などをしたかったので、そういうサイトでスタッフの募集がないか探していたんです。そうしたら、たまたまSDN48の募集を見つけて、秋元先生の下だったら、もしかしたら制作とか、書き物とかできるかもしれないと思い、エントリーシートを出すような流れで就活の写真を貼って出したら、SDN48だけが(書類審査を)通ったんです。それでオーディションを受けに行ったらこちらも合格して、ほかにはなにもなかったので「じゃあ上京するか」と軽い気持ちで上京しました。

市丸:そのときは、もう卒業は決まっていたのですか?

津田: 単位も取って、論文も出して、あとは就職だけというところでした。最初はレッスンに通っていたのですが、上京しないと難しくなったので、卒業式など全部ほったらかして上京しました(笑)。