-第44回-
タレント岡部玲子さん
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サッカー少女だった子供時代
市丸:それでは、よろしくお願いします。岡部さんには昨年の「競馬ソフト作者懇談会」にもゲストとして参加いただきましたが、今日はこれまでの競馬との関わりや、競馬への思いなどをうかがえれば、と思います。
岡部:はい、よろしくお願いします。
市丸:岡部さんといえば、10代のころからアイドルとして活躍されていたことをご存じの方も多いと思います。
岡部:そうですね、15年くらい前から……、もう15年も前になってしまいました(笑)。ただ、実は芸能活動歴は33年で、年齢と同じなんです。
市丸:と言いますと、赤ちゃんタレントや子役を……。
岡部:ええ。コマーシャルに出演したり、雑誌に出たりしていました。知り合いにモデルの方がいらっしゃって、そのご縁で兄がモデル事務所に入りまして、わたしもその流れで一緒に入ることになったそうです。
市丸:そのころのことで、なにか覚えておられることはありますか?
岡部:小学生のころは少女サッカーをやっていたのですが、それを休んでオーディションに行かなくてはいけないのが残念だった記憶があります。
市丸:サッカーチームに所属されて?
岡部:小学校のチームなのですけれど、東京の何区かで行われる大会で1位になったりするようなチームで、キャプテンをやっていました。
市丸:ポジションは?
岡部:フォワードでした。
市丸:かっこいいですね(笑)。
岡部:この間のオリンピックで、もう一度火がつきました、「あのままサッカーをしていれば」と。そんなうまくいくはずもないのですけれど(笑)。
市丸:今はフットサルなどはされるのですか?
岡部:やりたいとは思いますけれど、たぶん体がついていかないと思います。
市丸:そうしますと、そのころは「サッカー命」で、芸能活動はあまり……。
岡部:興味が出始めたのは、高校時代からですね。それまでは「芸能活動をしているから勉強をしない子」とは思われたくなくて、高校まではしっかり受験しようと普通の都立高校に入りました。ただ、そこで少し気が抜けたのか、少しずつ芸能活動に興味を持ち始め、18歳のときにそれまでお世話になっていたモデル事務所を辞めて、タレント事務所に移りました。
市丸:それでアイドルとしてデビューされたのですね。
岡部:ちょうど同じくらいの世代の女の子がいて、「二人組でデビューだ」ということになりました。ただ、そんなに華やかなものではなくて、わたしたちの時代はデパートの屋上や、スーパーのレジの前で歌っていたりしましたね。