私の競馬はチョット新しい

-第58回-
パソコン競馬ライター市丸博司さん


(6/6)
最終回を迎えて

「私の競馬はちょっと新しい」という企画。

対象は競馬サークルのプロの方々をはじめ、それを取り巻く競馬マスコミのみなさん、あるいは競馬好き著名人のみなさんなど。

資格は一つだけ。

さまざまなプラットフォームでJRA-VANにより競馬データや情報を得て、それを活かしていらっしゃる方々だった。

5年前。はじめてインタビューをしたときにはまさかここまで多くの方々の話を聞けるとは思いもしなかった。

しかし、ついに57人の方にお話を聞くまでになった。

いや、まだまだ。

この先も同じような取材を続ければ、100人は軽く突破し、下手すると1000人にご登場いただいても足りないかもしれない。


実際にJRA-VANは、仕事として競馬に携わっている方から競馬を趣味とされている方にいたるまで筆者が思っているよりもずっと愛用されていた。

プロはプロの目で、ファンはファンの目で競馬データ、情報をうまく使ってそれぞれ仕事や馬券に活かしているのである。

JRA-VANの未来はどうなっていくだろう。

プラットフォームはどんどん変わるかもしれない。

スマートフォンはますます小型軽量、そしてタブレットは薄型大画面へ進化するだろう。

まだ実用化とまではいたっていないが、「身につける」ウェラブル化も進んでいくだろう。

ノートやデスクトップといったPCは消滅するのか、あるいは新たな形へ進むか。

しかし、いずれにしてもJRA-VANというコンテンツ、データ、ソフトウェアは新しい形にするりとなじんでいくはずだ。

今後も競馬が日本の文化として続いていく限り、JRA-VANはさまざまな便利な形に進化し、ユーザーはさらに使いやすくなるだろう。

その未来と可能性を今後も見つめていきたいと思う。

さて、この連載は終了するが、この春以降、筆者はまた新しい形で登場することになる予定だ。

JRA-VANが競馬界のすみずみまで浸透して、多くの方が競馬を楽しむためのアクセントとなっていることは理解していただけたのではないかと思う。

今後は、じゃあ具体的にどういう風に使うのか?

マーケットは、それを望むまでになったようだ。

JRA-VANをどう使えば競馬をより楽しめるのか、それをお伝えする企画となるはずである。

ぜひ、お楽しみに。

それでは、これまで長い間、本当にありがとうございました。

また後日、お目にかかりましょう!