私の競馬はチョット新しい

-第54回-
タレント津田麻莉奈さん


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競馬教室でファンとともに競馬を楽しむ

市丸:「ビギナー向け」ということでは、競馬教室「REXS」の講師もされています。わたしもたまにREXSの講師はするのですが、難しいところもありますよね。

津田: 来られている方にはわたしよりも競馬歴が長い方もいらっしゃるので一緒に競馬を楽しんで自分なりの楽しみ方を伝えられるようにしています。

市丸:ただ、新聞の読み方ですとか、そういった基本的なところも……。

津田: それもありますね。馬券の種類とかいろいろ、なにも知らないくせに偉そうに(笑)。

市丸:ほかに競馬では、秋葉原の「AKB48 CAFE & SHOP」でイベントをされたこともあるそうですね。

津田: 自分で企画したイベントを1時間くらい自分のやりたいようにさせていただけるんです。そこでわたしができることになったとき、競馬講座をやりました。立食パーティーのような形で出すお料理も自分で決められて、他のみなさんはスイーツとかを出されるのですが、わたしは競馬場で売っているような焼きそばとか、枝豆をリクエストしました(笑)。来られる方の多くは競馬を知らない方ですから、これをきっかけに興味を持ってくれていたらうれしいですね。

市丸:それはファンの方もうれしいでしょうし、われわれとしても競馬ファンのすそ野を広げていただけて有り難いことです。

津田: ありがとうございます。

市丸:最初に買われた馬券はトゥザグローリーの単勝とのことでしたが、その後、買い方は変わりましたか?

津田: 試行錯誤しているのですけれど、全然当たらなくて(笑)。人気のない馬から買うときは軸1頭から馬連で流したり、3連複を買ったりしています。ただ、最終レースはよく当たるんです。戸崎さんの単複を買うことに決めていて、それでよく救われています。それなら最終レースしか買わなければいいやん、と思うのですけれど(笑)。

市丸:津田さんは、戸崎騎手が中央へ移籍する前からのファンだったそうですね。

津田: SDN48の活動が土日や祝日が中心でしたから、中央競馬はネットで馬券を買って、テレビなどで見ることが多かったんです。ただ、平日に時間があると近藤さんに電話をして「なにしてんの?」「なにもしてない」「じゃあ、行く?」と言って、1時間後に大井競馬場に集合したりしていました(笑)。近藤さんは御神本騎手のファンで、わたしはずっと「戸崎さんすてき!」と言い続けていましたね。


市丸:戸崎騎手にお会いしたことは……。

津田: 「スーパージョッキーズトライアル」(ワールドスーパージョッキーズシリーズの地方競馬騎手代表選定競走)のときに対談を組んでくださったんです。SDN48からはわたしと手束真知子さん、近藤さや香さんの3人、そして戸崎騎手、御神本騎手で。

市丸:それから中央に移籍されて、大活躍ですね。

津田: 重賞、早く勝ってほしいなあ……。

市丸:意外なんですが、まだ重賞は勝たれてないんですよね。(本インタビュー直後の6月16日、ユニコーンS・ベストウォーリアで重賞初制覇)

津田: もうそろそろかなあ、と思うのですけれど。いつ勝ってもいいように、必ず買うようにしています。

市丸:それと最終レースも、ですね(笑)。

津田: 実は辻三蔵さんに調べていただいたのですが、戸崎さんは最終レースの連対率が先週まで(本年)40%を超えていて、それでますます「買わなあかん」と思うようになりました(笑)。