-第44回-
タレント岡部玲子さん
(4/6)
待ち望まれた福島競馬再開
市丸:競馬のお仕事ではグリーンチャンネルのほかに、福島テレビの「エキサイティング競馬」にも出演されています。いわゆる裏開催の4月と10月ですが……。
岡部:一番、燃える感じですね(笑)。
市丸:ご出身が東北というわけではありませんよね?
岡部:母が宮城出身で、昔から東北新幹線はよく利用していたので、乗ると落ち着きます(笑)。
市丸:昨年は震災もありましたが……。
岡部:お世話になっている方もたくさんいるのでたいへん心配しましたけれど、テレビをつければアナウンサーの方々が出ていらっしゃって、その姿を見られるだけでも、少し安心できました。
市丸:今年、無事に再開できて良かったですね。
岡部:福島のみなさんは街全体で競馬を盛り上げてられて、家族連れや女性の方、そして長く競馬を楽しまれている年配の方まで、競馬を愛する方がたくさんいらっしゃる競馬場ですね。また、そのみなさんが競馬が再開されるのを待ち望み、競馬で元気になる方もたくさんいらっしゃって、本当によかったと思います。
市丸:また、東北関連ではグリーンチャンネルで岩手競馬情報番組「iちゃんねる」の放送もはじまりました。
岡部:特にレギュラーが決まっている番組ではないのですが、わたしは以前、ふじポンさん、井上オークスさんと3人で「馬ふゅーむ」という岩手競馬の応援団を務めさせていただいて、その流れで出演させていただいています。福島も岩手も、なにかお手伝いできることがあれば、していきたいですね。
市丸:ほかにグリーンチャンネルでは「KEIBAコンシェルジュ」にも出演されていますが……、その前には三遊亭五九楽師匠と「クラシックパーク」もありましたね。
岡部:「クラシックパーク」もおもしろかったですねえ。最近まであのメンバーでよく遠征に出かけていました。
市丸:「コンシェルジュ」は、なかなか濃いメンバーの番組ですが……。
岡部:濃いですよねえ……。でも、みなさんいい方ばかりですし、予想される視点がそれぞれ違って、いつも「こういうふうに予想するんだ」と勉強になります。また「この馬良さそうだなあ」と思っていた穴馬を推奨してくださる方がいると心強いですね。
市丸:小木茂光さんが「支配人」をされています。
岡部:たいへん気さくな方で、コンシェルジュの方々とも仲良くされています。テレビをつければ必ずどこかのドラマに出られているほどの方なのに、毎週毎週、ほぼ欠かさずコンシェルジュにも出演されていて、本当に競馬がお好きですね。コンシェルジュのみなさんの予想もメモを取られているようです。
市丸:「中央競馬中継」はいかがでしょう?
岡部:たくさんの先輩方と組ませていただき、多くの勉強をさせていただきました。その先輩方にも教えていただいたことですが、グリーンチャンネルは関係者の方からファンの方まで、幅広い方にお金を払って見ていただいていて、それぞれうまくバランスが取れるように伝えていけるように心がけています。
市丸:今は五九楽師匠と組まれていますね。
岡部:わたしはそんなに太っているほうではないと思うのですが、師匠の顔の小ささといったら……。並んで座ると、わたしがすごく大きな人に見えるんです。これまで師匠と組まれた先輩方も、視聴者の方に大柄だと勘違いされたりしていましたが、師匠の顔が小さすぎるだけです(笑)。また、師匠は前のほうにテーブルすれすれに(画面に大きく映るように)座ってくれたり……、師匠の優しさですね。
市丸:テレビと、競馬場でのイベントなどは違いがありますか?
岡部:緊張しますね。イベントになると毎回そうですが、特にJRA賞の授賞式のときは緊張しました。ただ、緊張感のない仕事は良くないと思いますし、緊張しないよりはした方がいいと考えています。