私の競馬はチョット新しい

-第11回-
タレント 立花優美さん


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JRA-VAN NEXTとケータイを活用コラムの予想の参考に

市丸: 「アジア競馬の歩き方」の後は、どのようなお仕事をされているのでしょうか。

立花: 昨年からなのですが、「良馬がゆく」というトークショーで、原良馬さんと各地のWINSをまわらせていただいています。

市丸: 北から南まで、ですか。

立花: 関東から東北にかけてが多いですけれど、去年は結構行きましたね。北海道から山口まで。

市丸: 今度は日本国内の各地ですが、やっぱり違うものですか?

立花: 玄人さんばっかりのところもあれば、そうではないところもあって、場所によって反応も全然違いますね。横手は皆さんシャイだったり。でも、どこでも皆さん真剣に話を聞いてくださいます。2年目に行くと「去年いらっしゃいましたね」とか。あと、前日からの泊まりになると、ご飯を食べているときに「原さん!」って声をかけられて、そのまま競馬談義になったりもしますよ。

市丸: これは、競馬開催日にイベントとしてやっているのですよね?

立花: 日曜のメインレースを中心に検討するのですが、その後、皆さんと一緒に見るんですよ、そのレースを。

市丸: 昼に「イベントやって終わり!」というのではなく……。

立花: ええ。ですから、大荒れになったりすると「すみません! でも自分たちも馬券負けました!」(笑)。面白いですよね。あと原さんの競馬教室もあって、これがすごくわかりやすいんです。初心者の方が多いときには初心者向けに、ベテランの方が多いときには突っ込んだ話まで。こういうのがわたしにもできればなあ、と思いますね。


市丸: 普段はどのような馬券を買われているのでしょう?

立花: レースによって、ですね。人気が割れていたらこう、とか、応援している馬がいれば「がんばれ」馬券とか。以前は3連単ばかり買っていたのですけれど、今は当たることがまず大事だと考えて、基本的には馬連ですね。3連複を買うときは、原先生の教えを守って4頭ボックスの4点に絞るようにしています。あと、最近になって枠連が馬連と同じくらいの配当があって「おいしいな」と思うようになりました。

市丸: 競馬の仕事をはじめられて、馬券でビギナーズラックのようなものってありましたか?

立花: 「After Racing Cafe」のお仕事が決まったとき、その前に「一度有馬記念を買ってみよう」って、父親とWINS後楽園に行ったんです。それで、印がたくさんついているシンボリクリスエスと、名前は知っていた武(豊)さんのリンカーンの馬連が当たって、それで最初に競馬がちょっと好きになった、ということがありました。

市丸: では、会心の馬券というのは?

立花: ダイワワイルドボアが勝ったセントライト記念(08年)です。展開からなにから、全部思った通りになって。展開がこうなるだろうな、それならこの馬が……、とか考えて、こうして推理が全部当たったときは一番うれしいですね。

市丸: 最後にJRA-VANについてもうかがいたいのですが、パソコンでも利用されているのですか?

立花: パソコンとケータイで、パソコンでは主にJRA-VAN NEXTを使っています。前10走まで見られるのは便利ですし、前走とかをクリックすると、そのときにどの馬と対戦してどんな着順だったのか色分けでわかりやすいですよね。「このときはこうだったけれど、今回は……」と考えたり。あと、以前「ひと口」を持っていたときは、その馬を「MY注目馬」に登録したりもしていました。

市丸: かなり深く使い込んでらっしゃいますね。

立花: コラムも読んでますよ。原さんも(リレーコラムを)書かれていらっしゃいますし、データ参考にして自分の予想にプラスしてみたり……。

市丸: 「データde出〜た」とか、読んでらっしゃいますか?

立花: ええ、読んでますよ。あと、コース図とかも競馬場に行っていないときには参考にしたり。結構使ってますね。

市丸: それで、競馬場に行かれるときにはケータイで。

立花: そうですね。あと、PATでも買うので、競馬場に行けないときオッズや馬体重も見ています。3連単を買うときにも、フォーメーションで自分の買いたい組み合わせを見やすく出してくれますから便利ですよね。

市丸: かなり使っていただいているようで、ありがとうございます。時間がもうあっと言う間に過ぎてしまいまして(笑)。

立花: ちょっとしゃべり過ぎてしまいました(笑)。

市丸: 本日はありがとうございました。