私の競馬はチョット新しい

-第06回-
タレント 見栄晴さん


(4/6)
穴党にとって他の人の予想は「薬」になる

市丸: わたしも出演させていただいていますが、司会をされている競馬予想TV!(フジテレビNEXT)についてもお話しをうかがえますか。もう十数年になりますけれど……。

見栄晴: 最初に2時間で「パイロット版」をやったときは、こんなに続くとは思ってませんでしたねえ。



市丸: わたしも、1年くらい続くのかなあ、というくらいで。

見栄晴: 最初は特に「こうやってくれ」というのはなくて。司会っていうものもやったことはなかったですし、なんとか、なんとなく続いて、あっと言う間でした。最初は予想もさせてもらっていたのですが……。

市丸: ありましたね、ヒロシさんと最終レースのコーナーを……。

見栄晴: 全然当たらなくて5〜6回で終わっちゃいました(笑)。でも、いろいろと役に立ってますね。競馬予想TV!は「薬」なんですよ。

市丸: 薬……、というのは?

見栄晴: 穴党ですから穴馬を買うわけですけれど、穴っていうのは成績も悪いし、新聞を見ても悪いことしか書いてないんですよね。でも、たとえば市丸さんのタイムフィルターで、全馬が同じような指数で混戦ですよ、とか言われると安心するんです(笑)。

市丸: ただ、見栄晴さんの予想って全然ぶれないですよね。ほかの人がいくら「いらない」と言ってても。

見栄晴: でも、説得力のある人が推している馬は1頭増やしてみたり、本命が同じだったら安心したりすることは、たくさんありますね。



市丸: 進行で気をつけていることなどは?

見栄晴: あまり関係者の方の悪口は言ってほしくないかなあ、と。皆さん命がけでやってられますからね。まあ、私たちも命の次に大切なものを賭けてますが(笑)。

市丸: この番組の司会をはじめて、なにか変わったことなどはありましたか?

見栄晴: もうライフワークですよね。知らなかったこともたくさんありましたし、競馬を一層よく見るようにもなりました。